
会社が潰れるか、あなたが潰れるかです・・
1日に48時間使える人は読まないでください。
鳴り止まない電話。引っ切り無しに寄せられるクレームやトラブル対応。
大して重要ではない仕事に追われて本当にやらなければならないことはいつも後回し。
でも小さな会社の社長はこんなもの。
自分が頑張らなければ・・・
あなたはそんな思いで毎日歯を食いしばって仕事をしていませんか?
あなたはこれほど頑張っているのに思ったように売上が上がらない。
でもあなたの会社の100倍売り上げるあの会社の社長は、あなたの100倍の時間働いているのでしょうか?
もちろん違います。
そんなことは不可能です。
一流のスポーツ選手はただがむしゃらに練習して一流になったのでしょうか?
もちろん違います。
一流になるためには一流のトレーニング法と行動パターンが必要です。
時間管理も同じです。
そして一流になるためには一流に学ぶのが一番の近道です。
もしあなたが本当に自分の時間を取り戻したいと思っているなら
真っ先におすすめしたい本です。
著者のダン・ケネディは世界中の起業家や経営者に影響を与えるビジネスの天才です。
彼のコンサルティング料は一日最低128万円、コピーライターとしての彼の広告素材の作成費は1プロジェクトで1000万円を超えます。
『屁理屈なし!社長のための時間の使い方』は、そんな彼自身の時間管理の
考え方やテクニックを惜しげもなく公開している貴重な本です。
この本で公開されている
・仕事に追われ続ける社長と重要な仕事に集中できる社長の違い
・あなたの時間を奪う「時間吸血鬼」の正体とは?
・どこにでもある○○○を使って劇的に「自分の時間」を増やす方法
・情報の雪崩から生き延びる「サバイバルテクニック」
・時間管理システム10箇条
などの大胆で斬新なノウハウは他の情報源では手に入りません。
さらにあなたがこの本を購入すると、本の中のURLからオーディオ版をダウンロードすることができます。
忙しいあなたは、iPodや携帯音楽プレーヤーで好きなときに、好きな場所で音声を聞くことができます。
そうです。この本は徹底してあなたの時間管理のための本なのです。
今すぐあなたの時間を取り戻してください。
『屁理屈なし!社長のための時間の使い方』
中身を読まなくてもわかる本の要約
まずこの本は、机にかじりつきっぱなしの人や、たったひとつの仕事しかしていない人いのための、ごくごくありふれた時間管理法について書かれたものではありません。
何足ものわらじを履き、創意にあふれたエネルギッシュな経営者に向けた特別な本なのです。
そうした経営者は、自分の肩に責任がどんどんのしかかってくるのを断ることができず、
活用できる時間とリソースにやりくりに大変苦労しています。
すでにおわかりのように、時間はどんな起業家や経営者ももっている最も貴重な資産です。
時間にはたくさんの用途がありますよね。
問題解決のための時間。
開発し、創造し、考え、計画するための時間。
情報を収集し、活用するための時間。
売り上げを伸ばし、マーケティングを発展させ、
マネジメントを構築し、収益を大幅に増やすための時間。
ネットワークづくりのための時間。
挙げていけばきりがありません。
「あともう1時間費やすことができれば、この事業の売上は大きく違ってくるはずなのに」、 そんな一人言を言わない日は、おそらく1日たりともないでしょう。
ならば、本書はその1時間をあなたに与えます。
ただし本書を読んで時間を手に入れる作業は、単にどこかから余分な時間を1時間ひねり出す時間節約術よりも、もっと価値のある作業だと言えます。
人生において、あなたと時間との関係全体を徹底的に再設計することができるのです。
著者であるダン・ケネディは35年の経営者人生の中で、ビジネスを始め、買収し、発展させ、売り、成功し、失敗し、一時は無一文になり、その後大変な金持ちになりました。
そして今では数百もの異なる分野のクライアントに力を貸しています。
彼が最終的に起業家として成功を収めた唯一で最大の秘密、それが、経営者として正しい時間の使い方を知っていたということです。
本書には、個人として最高の生産性を達成するためのあらゆることについて書かれていますが、時間の管理についてただ考えるだけでも、経営者として大きく一歩踏み出すことになるでしょう。
なぜなら時間感覚に対する「自覚」が備わってくるからです。
どうしてカジノには大きな壁掛け時計がないかご存知ですか?
あれは、あなたからお金を盗ろうとする人々が、
あなたに時間が過ぎたことに気づいて欲しくないからなのです。
しかし時間の経過はいつだってはっきりと認識していなければいけません。
多忙な経営者であればなおさらです。
本書にはまさに、そんな忙しい経営者がスケジュールになんとか余裕を作り、
他の人々に協力させ、毎日ほんの少しの時間を捻出するためにはどうすればいいのか?
そのために必要な具体的戦略、手順、ツールが記されています。