OATHの法則とは?「問題を認識していない層」を含めた73%を集客する方法!

OATHの法則とは?「問題を認識していない層」を
含めた73%を集客する方法!

OATHの法則をご存知でしょうか?

OATHの法則とは、顧客の問題意識レベルを
4つの属性に分けで分かりやすく表現したものです。

この問題意識レベルによって、マーケティングの
アプローチを変えていくと集客からクロージングまで
スムーズにいきます。

特に、問題が顕在化している層に加えて
問題がまだ顕在化していない層を取り込む事が出来れば
あなたの集客は上手くいき、ビジネスは大きく成長するでしょう。

という事で、今回は、OATHの法則とは?

「悩みに気付ていない層」を含めた73%を集客する方法!

について解説していきます!

問題を認識していない層を含めた73%

例えば、ダイエットでいきましょうか。

自分が太っていている事に気づいていて
それを解決しようとしている人は、
上位13%(オレンジ+黄色)しかいませんね。

そして、緑の60%の人間は
ダイエットに興味はあるが
自分が太っている事に気がついていません。

もしくは、気づかない様にしているのかも
しれません(笑)

では、どこの層にアプローチすれば、売れるでしょうか?

この上位13%の層の見込み客を集客出来れば
商品は簡単に売れますね!しかしながら、
この13%の層だけの集客では
売れるけど新規集客としては
少し物足りなさを感じてしまうでしょう。

では、どこの層にアプローチすれば
多くの見込み客を集客出来るでしょうか
?答えは、緑色の興味はあるけど問題に
気づいていない60%の層ですね!

この上位13%(オレンジ+黄色)に加えて
60%(緑色)の層の上位73%の層の見込み客まで
アプローチする事が出来れば、あなたのビジネスの
集客はきっと上手くいくでしょう!

という事で、上位73%の層の見込み客を
集客する為にOATHの法則を使って、より深く
問題の意識レベルを研究していきましょう!!

OATHとは?4つの問題意識レベルの頭文字

O(Oblivious):無知、問題を認識していない状態

A(Apathetic):興味はあるが無関心

T(Thinking):気が付いていて考えている

H(Hurting):今すぐ解決したい

O(Oblivious):無知、問題を認識していない状態

O(Oblivious)とは、無知で問題を認識していない状態の事です。

無知で問題を認識していないからと言って
見込み客に成り得ない訳ではありません。

知識を与えて、問題を認識して貰えば良いのです。

『副業をしていない事への問題』について
例を出していきましょう。

この属性は副業について無知で
副標が必要であるという事を
認識していない状態です。

むしろ、副業という手段がある事すら
知らない属性という事ですね。

この属性に副業で稼ぐ方法を販売しても売れません。

この属性には、まず副業という手段があるという事を
認識をして貰うところから教育していく
必要性があります。

A(Apathetic):興味はあるが無関心

興味はあるが無関心な状態です。

例えば、本業の給料が厳しく
副業に興味はあるが、面倒臭いし
今じゃなくても良いという属性。

この属性には、興味を引く為に副業の魅力を伝えたり
現状維持の危険性を教えてあげればOKです。

T(Thinking):考えている

問題を認識していて考えている状態です。

「このままの現状維持では、流石にヤバイぞ!」と気付き
何か始めないといけないと考えている状態ですね!

副業の必要性を感じていて、実際にやってみたいと
思っている状態です。

やろうとは思っているのですが
実際に何をしていいか分からない状態ですね。

このターゲット層には、具体的なノウハウを
提供してあげればOKです。

人は知識のない事をやろうとは思いませんが
有益な知識をどんどん提供してあげる事で
どんどんと興味を持って貰う事が出来
やってみたいと考える様になります。

有益な知識をどんどん提供していきましょう!

H(Hurting):今すぐ解決したい

今すぐ解決したい属性です。

今すぐ副業をしてお金が欲しいという状態です。

この場合、すぐに問題を解決出来る商品を
提案するだけで、簡単に販売する事が出来ます。

今すぐ解説したい属性には
無駄な教育必要ありません。

欲しいと言っている訳ですから
ポンと商品やサービスを差し出せば良いのです。

まとめ

集客のコツは、この上記図の73%の見込み客を
集客するという事が重要。

● O(Oblivious):無知、問題を認識していない状態

● A(Apathetic):興味はあるが無関心

● T(Thinking):気が付いていて考えている

● H(Hurting):今すぐ解決したい

そして、OATHの法則の通り
O→A→T→Hの順番で教育して販売に繋げていく事が重要で
ダイレクトレスポンスマーケティングを
使うと効率的という事でしたね!

是非、チャンレンジされてみて下さい。

余談ですが、1枚ページのセールスレターが
なぜ長いのか、ご存じですか?

それは、OATHのターゲット層の
どのタイプにも売れる様に作られているからです。

O(Oblivious)の無知属性やA(Apathetic)の無関心属性にも
売れる様に長く作られているのですね。

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OATHの法則とは?について
とても役に立つ記事を見つけましたのでご紹介しますね。

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■著者名: 彦坂盛秀

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