
売れる商品が作れない人は、単純に「インプットが少ない」「リサーチができていない」
人がほとんどです。自分が知っているものは全てではありません。自分が全く知らない分野、判らないことでも,実は世間ではものすごく需要があるというものが多いです。常にアンテナを張って、自分からリサーチして探すことを意識することがとても大事になります。
どんどんとリサーチしていきましょう。
あなたの生活を向上させる情報ビジネス
そもそも情報ビジネスの基本は、「情報を売ること」にあります。なので、人が情報を求めるのはどんな瞬間なのかを考えてみなければなりません。情報ビジネスというと、初めての人は、「いったい何を売れば良いのだろうか?」「自分が作った商品をどうやって売り出したら良いだろうか?」ということで悩まれるかもしれません。
1:利益率の高い商売
2:在庫を持たない商売
3:定期的に一定額の収入が入ってくる商売
4:資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
これら4つを満たしたビジネスが情報ビジネスになります。
情報を商品にするという思考はイメージがつきにくい感じがしますが、実は情報商品は世の中にたくさんあります。例えば、本・新聞・通信講座・会員制の情報提供サービス etc…これらの商品価値はすべて「情報」になります。人は悩みを解消したり、困ったことを解決したり、不安を和らげるために情報を得ようとします。それらを解決するための情報教材を作る、もしくは、商品を売り出す切り口にすれば、多くの人が興味を持つものです。情報ビジネスは他のビジネスモデルと比べると奇跡と言っても過言ではないほどメリット満載です。
情報ビジネスの最初のステップはリサーチです。
つまりお客さんが必要としているけど、まだ解決されていない問題を探すステップになります。 情報ビジネスでコンテンツを作るときに、常に意識してほしいことが2点あります。
・お客様は商品ではなく、結果を求めている。
・作るコンテンツは、お客様が必要としていてまだ解決されていないこと。
お客様はあなたが紹介する商品や、情報に1ミリの興味も関心もありません。
お客様が欲しいのは、自分が得られる結果のみです。
例えば、ダイエット市場なら、〇〇式ダイエット法、〇〇を食べるだけでOK、
痩せる〇〇サプリメントなど様々ありますが、魅力的でお客様に合った方法で
痩せるという結果が得られるなら、お客様はそれを買うのです。
そして、お客様が「どんなことで悩んでいるのか?」「何を知りたいのか?」 「果たしてそれは、情報という形でまだ解決策が出されていないのか?」を常に考えて作るコンテンツを選んでいかなければなりません。 つまり、情報ビジネスでコンテンツを作るときに一番時間をかけることはリサーチということです。
安心して下さい。
リサーチはとても簡単です。
今回は、インターネットとリアルで、いつでも簡単に、人がどんなことに悩んで
いるかなどをリサーチできる方法をお伝えしていきます。
ネットビジネス=コピペビジネスの意味
ネットに溢れる情報を集める(キュレーション)。
テーマを絞って融合させる。
コピーを融合させれば、オリジナルになる。
A と B を合わせれば丸パクリではなくなる。
たくさん集めて融合させれば完全オリジナル。
型をコピーする。
PASONAの法則です。
そこにあなたの専門性を当てはめる。
ネットはお宝の原石がたくさん埋もれている。
ネットで情報収集をしまくれ。
一つに繋げろ。
つぎはぎを消すために磨け。
そうすればそれが稼ぐコンテンツになる。
あなたのすることはこれだけ。
あとは人に伝える、これもネットで無料でできる。
最高の環境があなたの手元にある。
買い物をしたり、クダを巻くだけがネットではない。
それは消費者がすること。
このコピペビジネスの真髄こそが情報ビジネスの真髄と言っても
過言ではありません。
情報ビジネス・スタートアップ 売れる商品をリサーする方法
あなたの生活を向上させる情報ビジネス
よく今はトレンドブログをすれば、稼げることができる、月10万円は
すぐですよ。とかのメールがたくさん来ます。
トレンドブログと検索すれば94,000,000件もヒットします。
トレンド型ブログはアクセスを集めやすい
トレンド型ブログは書きやすい
月数3万円程度であれば比較的収益化しやすい
とかトッページに出てきています。
が本当にそうなんでしょうか?
本当です。
でも違います。
その前にやることがあります。
これをきちんとやるかやらないかですべてが決まってしまうといっても過言では
ありません。
情報ビジネスの基本もトレンドブログも一緒です。
そもそも情報ビジネスの基本は、「情報を売ること」にあります。なので、人が情報を求めるのはどんな瞬間なのかを考えてみなければなりません。
この無料コンテンツではインターネットとリアルで、いつでも簡単に人がどんなことに悩んでいるかなどをリサーチできる方法をお伝えしていきます。
URLは検索してみてください。
1.インフォトップを見る
インターネット上の情報教材を販売する老舗サイトのインフォトップ。株やFXからダイエットまで、幅広い情報教材を扱っている。年ごとの売れ筋商品も紹介されており、どんな商品が売れていたかも一目瞭然で、非常に商品づくりの参考になる。初期費用ゼロの完全成果報酬型であり、かつ、その商材と関連するテーマのメルマガやブログを介在することで、潜在的に興味を持った層にダイレクトに情報を届けます。
2.Yahooの知恵袋を使う
Yahoo!知恵袋はみんなでつくる便利でうれしい知恵の共有サービス。参加している方がお互いに知恵や知識をQ&Aで共有できるサイトです。検索エンジン「Yahoo」の中に「知恵袋」という、疑問に思っていることや、悩みを質問で投げかけると、様々な人が回答をしてくれる、というサービスがある。この「知恵袋」をリサーチすることで、人がどのような悩みや不安を持っているかが簡単に分かる。その中で同じような悩みの多い投稿を探し、それを解決できる情報をまとめれば、売れる商品教材ができあがる。
3.ためしてガッテンを見る
ふだんの生活の「なぜ?」「どうして?」について、最先端の科学とユニークな実験、世界の隅々を体当たり取材するなど、あらゆるアプローチで徹底解明。いつも作っていたあの料理がびっくりするほど美味しく変身したり、信じ切っていたあの健康法が、誤解だらけだったり。「そういうことだったのか!」とスカッとしちゃいます。目からウロコの『お役立ち情報』であなたの家族と暮らしがガラリと変わりますよ!NHKの人気番組「ためしてガッテン」。様々なジャンルの裏ワザが紹介されている。番組の作成は、今どのような情報が求められているかをリサーチした上で作成されているので、自分の商品作成のヒントにもなるはずだ。番組のサイトには過去の放送分のバックナンバーが掲載されているので情報収集にはもってこいだ。
4.Googleで検索してみる
パソコンでもスマホでも、多くの方が利用している”検索”という機能。知りたいことをすぐ教えてくれるこの機能は、もはや私たちには欠かせないものになりました。世界で一番使われている検索エンジン「Google」で商品に関するワードを検索してみる。
上位に表示されるサイトは、良く見られているサイトがランキングされている。それらの上位のサイトを見れば、そのワードで検索している人が関心の高い情報が掲載されているので、それを参考にしながら商品教材の作成をしていけば良い。
5.Yahooで検索してみる
ウェブ検索のほか、画像、動画、リアルタイム、知恵袋、地図、ニュース、ショッピング、オークションなどの検索を提供。Googleと並ぶ2大検索エンジン「Yahoo」。「Google」だけではなく、「Yahoo」も使って検索してみよう。検索結果は「Google」と変わらないが、検索の上部と下部に出てくる広告サイトは「Yahoo」と「Google」では異なっている。莫大な広告費を掛けて宣伝しているサイトの商品に関する情報教材を作れば、大きな需要も期待できる。
6.Amazonで検索してみる
人気商品がお買い得価格で登場。Amazon Primeなら、対象商品は配送料無料。 手軽に返品できる・さらにポイントが貯まる・数億種の品揃え。ポイント有効期限は無期限・季節イベント、セール満載・PC、携帯でいつでも買い物・お祝い用Amazonギフト券・FireTVで動画音楽を楽しむ。世界最大の仮想ショッピングモール「Amazon」はリサーチの宝庫。「Amazon」の本の検索でリサーチしてみよう。気になるキーワードを検索窓に入力して検索すれば、関連本がズラリと表示される。良く売れている本に共通した悩みは、ニーズが見込めるし、本のタイトルはキャッチコピーなどにも応用ができる。表示される「一緒に売れている商品」も見てみると発想も広がるはずだ。
7.Udemyを見る
どんなトピックでも、スキルレベルでも、自分に合う講師がきっと見つかる。家でも、オフィスでも、行列に並んでいるときも、移動中でも学べる。 レベルにあったコース・30日間返金保証付・いつでもどこでも学べる。様々なジャンルの講師・自分に合った講師を選べる・講師への質問が可能。ベネッセが運営するオンラインスクール「Udemy」。主にビジネス系の知識やスキルをオンラインのコースで学ぶことができるサイト。専門的な情報教材や技術系の情報教材を作る時に参考になる。
8.ココナラを見る
ココナラは、いろんなジャンルの「仕事」や「相談」をネットショッピングのように早く・簡単・おトクに依頼できます!自分の得意なこと、スキルをインターネットで販売できるサイト「ココナラ」。書類作成やホームページのデザイン構築からコンサルティングまで、多様な商品が販売されている。形のある教材だけでなく、相談やアドバイスなどの情報商材を提供する人の参考になるはずだ。
9.DMMオンラインサロンを見る
オンラインレッスン、ファンクラブの新しいカタチ。DMMオンラインサロンとは、日本最大級の「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービスです。憧れの著名人や共感しあえる仲間の … キーワードからオンラインサロンを探してみる!ホリエモンなどの有名人も在籍するオンラインサロンの大手サイト「DMMオンラインサロン」。サロンという形式を取ってはいるが、結局、中身は情報の配信だ。有名人だけでなく、一般人のサロンもあり、幅広いジャンルが掲載されている。特に、「継続的な情報教材」を作る時に参考になる。
10.CAMPFIREを見る
国内最大のクラウドファンディング。テクノロジー、ソーシャルグッド、ファッション、ローカル、飲食、音楽、アート、映画、ゲーム、アニメなど掲載件数は42000件、継続的に月額で創作資金が募れる「CAMPFIREコミュニティ」。開設は無料でできる。アーティスト、起業家、著名人、コンサルタント、スポーツ選手などが、主にスキル系のオンラインサロンを開設している。どのようなスキル系の情報が需要があるのかをリサーチして、情報教材を作る時の参考にできる。
11.こくちーずを見る
「こくちーず(告知‘s)」は、メールアドレスさえあれば、本格的な告知ページと申し込みフォームが5分で作成できます。専門の知識もありません。イベントの名前や開催日、定員、会場の場所などを設定するだけで参加者を集客するための告知ページができます。全国各地で開催されているセミナー、イベントを告知できるサイト「こくちーず」。教材ではないが、リアルタイムでどんなセミナーが開催されているかを把握することで、今現在、どのような情報に需要があるのかが把握できる。
12.NHKカルチャーセンターを見る
NHKカルチャーが提供するオンライン講座。年間68万人が受講の実績/圧倒的な講師陣の質の高さ。 「好奇心の、その先へ」をモットーに講座をご用意しております。あなたの講座もきっと見つかる。全国各地で開催されているNHKのカルチャーセンターのサイト。どちらかと言うと年配者向けの講座が開催されていることが多い。年配者向けの情報商品を作る際に、年配者に需要のある情報コンテンツのリサーチができる。
13.ユーキャンを見る
ユーキャンが資格に強いわけとは?講座の資料請求で、資格取得へまず一歩。様々な資格を通信教育で学べる講座が豊富な「ユーキャン」。実用的な講座から趣味の講座まで、あらゆるジャンルの講座が掲載されている。人気資格をリサーチすれば、どのような情報教材が売れやすいのかが把握できる。
14.Facebook広告を見る
Facebookに表示されるFacebook広告。企業がお金を掛けて広告に出しているのは、そこに需要があるからだ。Facebook広告は、広告自体に「いいね」や「コメント」が付く仕組みになっているため、どの広告がより多く見られているかも分かりやすい。良く見られている広告を参考にして、商品教材を作成してみよう。
15.メルマガを集める
「まぐまぐ」などのメルマガ配信サービスを使って、色んなジャンルのメルマガを集めてみる。クローズな仮想空間では、自分では思いつかないような商品も売られている。「え?こんなモノが売れるの?」と思うような商品でも売れている。自分が解決できるような悩みがあれば、それを商品にすれば売れる可能性は高い。
16.LPを集める
インターネット上に掲載されているLP(ランディングページ)を収集してみる。LPはメルマガ、若しくはLINE@に誘導するためのページ。LPは、そのほとんどが情報教材を売るためにリストを収集するためのものだ。LPを見れば、どのような商品のラインナップがあるか良く分かる。同じような商品でも、切り口を変えて商品化する参考になるはずだ。
17.専門雑誌を見る
本屋に行って専門雑誌のページをめくってみよう。釣りやプラモデルなどの趣味系の雑誌から、ダイエット、ライフスタイルといったあらゆるジャンルの雑誌が置いてある。雑誌の構成は、その雑誌の読者層にウケる記事が執筆されていて、どのような情報が読者にウケるのかが良く分かる。自分の得意分野以外のジャンルの雑誌も手に取って見てみると、より発想が広がるはずだ。
18.海外サイトプロモーション検索
「海外サイトプロモーション」をGoogleで検索してみよう。海外で行われている情報教材のプロモーションの事例を掲載したサイトがヒットする。それらのサイトをチェックすれば、海外でどのような情報教材のプロモーションが成功しているかをリサーチできる。日本ではまだ知られていない(売られていない)、「金の卵」を発見できる可能性も否定できない。又、海外の最新のニュース、海外での何が今話題になっていることを知ることもとても大事になります。
アゴラ 言語プラットホーム
東洋経済 オンライン
ダイヤモンド オンライン
ビジネスインサイダー
プレジデント オンライン
フォーブス
タビラボ
アイデア フォ グード
ナゾロジー
ニューズウィーク 日本版
CNN
AFP bbニュース
ロイター等、まだたくさんありますが、この位は最低見るようにしましょう。
19.自分の過去を振り返る
自分が悩んでいたことを振り返ってみる。恋愛、受験、就職、結婚、コンプレックスなどで自分が悩んできたこと、不安に感じていたことと同じような悩みを持っている人もいる。それらの悩みを乗り越えてきた自分の経験をまとめれば、それが情報教材になる。
20.人の相談に乗る
人からの相談に積極的に乗ってみよう。人の悩みはビジネスに直結する。その悩みを解決して、その解決法をまとめれば、他の同じ悩みを持っている人が、喉から手が出るほど欲しい商品が出来上がる。まずは目の前の人のお悩みを解決することからスタートしてみよう。
21.おばあちゃんの話を聴く
おばあちゃん(おじいちゃん)が持っている、昔ながらの知恵から学ぶことは多い。ちょっとした生活の知恵から、目からウロコが落ちるような、とっておきの知恵まで、人生や生活に役立つ知恵がいっぱい詰まっている。インターネットでは、なかなか手に入らないニッチな知恵も手に入る可能性がある。まずは、近所のおじいちゃん、おばあちゃんの話し相手になってみよう。
22.スワイプファイルのまとめ方
優れた商品情報や売れているセールスレター、LPなどをサンプルとして集めたものを「スワイプファイル」と言う。トップマーケッターやコピーライターは、日々このスワイプファイルを収集している。スワイプファイルで集めるのは、LP、ホームページ、SNS(Facebook等)、メルマガ、セールスレター、チラシ、新聞広告、などを見て、あなたが心を動かされたものを集めておく。デジタル化して、フォルダで項目別に分けておくと、あとで参考にする際に分かりやすい。スワイプファイルの集める場所は、Evernote。
Evernoteはあらゆる情報を書き込めるメモアプリです。Evernoteには、テキストだけなく画像や動画、PDFファイルなども保存できます。また、作成したノートはフォルダごとに分類できるので、大切な情報が至るところに分散してしまうのを防げるのです。さらに、Evernoteはマルチデバイス対応なので、WebブラウザだけでなくiPhoneやAndroidのアプリでも利用できます。
23.ブログでの情報発信
「アメブロ」と「ワードプレス」の2つのブログで情報発信をしていく。アメブロには、女性系コンテンツやスピリチュアル、コーチコンサルが多い。エンドユーザーに対しては、濃い情報を出しプロとして認識させて自分の商品に繋げる。同業者には、同業者が抱えてる問題解決策など、自分の成功事例などを発信することで、同業者も見込み客になる。
ワードプレスは、検索エンジン市場を狙う。検索ユーザーがあなたの商品や疑問を検索して見に来るので、非常に濃い見込み客になる。
ブログでは、プロとして有益情報を発信する。すると、見た人の脳内SEOにあなたがインプットされ、何かを相談したい時、問題を解決したい時に、あなたがその分野のプロとして候補に上がる。
ま と め
人が求めている情報は、十人十色。ある人にとっては価値のない情報でも、ある人にとっては数十万円支払っても手に入れたい情報というものもある。インターネットを使えば、そういった日本のどこかであなたの発信する情報を欲しがっている人に届けることも可能なのだ。
インターネットで情報教材を販売することで、あなたにリスクは全く発生しない。やればやるだけ、成果として返ってくる。まずは、実際に無料コンテンツを作ってみることから始めてみよう。それがあなたの1年後、2年後、そして10年後の資産となって積み上がっていくことになるはずです。
参考サイト
頭脳バンクより一部抜粋